2008年08月号

最近考えたこと

知的障害のある方たちとそのご家族にとって、彼らが「どの様な人生を送る事ができるのか」について選択肢を持ったビジョンが必要です。また、その人生を送るために「どの様な手立て」があり、どうしたらその手立てを手に入れることが出来るのか、明確になっている必要があります。 現状はどうでしょうか? 知的障害のある方たちの殆どは、社会福祉法人等の運営する施設、作業所に通い、月に5,000円(多くても1万数千円)程度の工賃をもらい、「成人の保育園」的状況の中で漫然と過ごしているのが実態です。 保護者が死亡した後、彼らの人生は一体どうなるのでしょうか? 収入は? 住む場所は? 食事の世話は? 日常彼らが自力で出来ないことの世話は? 等々大きな問題が山ほどあります。 老人の介護・介助と根本的な違いは親(保護者)が知的障害者より先に死ぬところにあります。 保護責任のある者が死んだ場合の対処はとても大きな問題です。 しかし、これらについて明確な公的なビジョンはありません。 ビジョンを示す責任があるのは誰でしょうか? 行政? 施設? 親?  そのすべてに責任があります。 国・都道府県は、彼らの人生全体をカバーする、様々な選択肢を持った制度を確立する必要があります。 それには、施設の意見ではなく、親の意見を重視することが大切です。 市区町村は、施設事業者任せにせず、障害者一人一人の状態を把握しつつその状態に応じて責任をもって公平に制度を実行する責任があります(施設に属していない障害者も大勢います)。 また、制度利用を希望する者すべてがその恩恵を受けられるようにしなければなりません。 施設は存在根拠となっている法令に忠実である必要があります。 利用料を取っても恥ずかしくないサービスを提供する義務があります。 「親が死んだ後彼らへの対応はこうなります」と言うことも明確にビジョンを示す義務があります。 親の責任はどうなのでしょうか? 現状がこの有様であることは親の責任が大です。 親の中には、自分が死んだ後、「市が何とかしてくれますよ」、「殺しはしないでしょう」、「生活保護で何とかなるでしょう」といったことを平気で言う人もいます。 知的障害者の殆どは自分の置かれている状況を説明し、改善を要求することが出来ないのです。 それを代弁し、要求を通すように努力するのは親しかいません。 将来に大きな不安を持ちながらも、市区町村・施設の言いなりで、昼間の居場所が無くなってしまうから「施設には何も言えない」と不安解消の努力をしなかった結果として現在があるといえます。 施設(の職員)は、利用者である障害者と利害が一致する面もありますが、基本的には利害が相反します。 現状の改善が無ければ、知的障害者に関しては、国・都道府県・市区町村の補助金に相当する額を直接知的障害者に支給し、この分野における民間産業の対応を促したほうが効果的ではないかと考えたりします。 サービスの提供者ではなく、利用者が主役の仕組み作りが大切です。  会報は本来なら5月号、7月号として出さなくてはいけないのに、夫々1か月遅れて6月号、8月号となってしまいました。

何の言い訳にもなりませんが、毎日暑い日が続き頭がぼんやりし、思考力も極めて低下していますがお盆休みにこんなことを考えました。


























最近の出来事

町田産の豆腐造り
親しくして頂いている町田市つくし野の農家の方にお願いして、町田産の大豆を栽培していただいています。 品種はフクユタカ。  6月の末に種をまき、現在順調に生育しています。 上手く行けば、秋に収穫し、一冬乾燥させ、5月末頃、町田原産の豆腐ができたら良いと思っています。 状況は写真でホームページに報告します。 見てください。

成瀬台まつりに出店しました
新興住宅地である成瀬台に育つ子供たちにふるさとを作ろうと言う事で始まったお祭りです。すべて住民の手だけで運営されます。出店する人達も地域住民だけで商売をする人は排除されます。出店者はみんな自分の子供に食べさせたくない物、持たせたくない物は売りません。だれもが安心して参加しています。33回目を迎えここから巣立った子供達がその子供を連れて参加するようになり、またこれを機会に久し振りに逢っている人達もいたり本当のふるさとらしいお祭りになっています。一日にでる人出も二千人とか三千人とか言われあまり広くない公園が賑わいます。もやいの会でも昨年から出店することにしました。今年は、桜まつりでも評判の良かった豆乳入りのたこ焼きをメインに厚揚げ、おからのケーキ、豆乳プリン、ジュース、ビールを出しました。たこ焼きは大評判でお手伝いいただいた四人でずっと焼き続けても間に合わず大行列が出来てしまいました。来年もまたお願いともう予約されています

玉川学園駅前商店会の夏祭りに出店しました
たこ焼き、ジュース、ビール、プリン、ケーキを出しました。

味噌が出来ました。麹その他の値上がりで、昨年より少し高くなり、1キロ980円でお分けしています。

レシピ 豆腐と夏野菜のそぼろ炒め
材料  (4人分) 作り方
1.もやいのもめん豆腐

2.豚ひき肉

3.
ピーマン

4.
なす

5.
しめじ

6.サラダ油

7.
鶏がらスープの素

8.オイスターソース

9.片栗粉

10.
味噌       
1丁

150g

2個
 
2個
 
1/2パック
 
大さじ3
 
小さじ1/3
 
大さじ3
 
大さじ1と1/2


少々

1.

2.


3.

4.
5.


6.


7.


8.
9.
豆腐は水切りし、2p角のさいの目にする。
なすはへたを取り縦半分に切り、5ミリの斜め切りにする。水に漬けてアクをとり、水気をふき取る。
ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り5ミリの細切りにする。
しめじは石づきをとり小房に分ける。
フライパンにサラダ油をなじませ、ひき肉を炒める。ひき肉がほぐれ色が変わったら なすを加えて炒める。
なすに油が沁み、しんなりしたらピーマンとしめじを加え炒め合わせ、鶏がらスープの素と水を1/3カップ加える。
煮立ったらオイスターソースと味噌で味を調え、倍量の水で溶いた片栗粉でとろみをつける。
再び煮立ったら豆腐を加え煮立たせる。
器に盛って 完成
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・庄司 恵理子 様
・伊藤 英子 様
・安藤 様
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