|
最近考えたこと
最近テレビで小田原市にある「湘南ライナス学園」について取り上げた番組を見ました。 高機能障害のある小学生と注意欠陥多動性障害のある高校生を取り上げていました。 高機能障害の小学生は、大事にしていたブロックで作ったおもちゃを壊されてパニックを起こしたり、他の子供が嫌がるのもかまわずシャボン玉をまき散らして喧嘩になったりした様子を紹介していました。 高機能障害は、特定のことに強い拘りがあったり、他者の気持を推察する力がないことがよく解る映像でした。 注意欠陥多動性障害のある高校生は数学の新しい種類の問題を出された時、パニックを起こし、物に当たっている様子が紹介されていました。 パニックを起こし傍にいる人に乱暴してしまったり物に当たって壊したりと、はたからみると困った行動は、我儘とか躾が悪いとかではなく、自分ではどうしようもない感情がおきてしまうのでしょう。
その高校生が職場実習のカリキュラムで学園の運営する洋品店で働くことになりました。 接客業です。 一番苦手な事なのでは?と私は思いました。 それが何日かした画面では、お客さんと世間話までしている姿が映し出されていました。 また、雨が降りだせば外に飾ってある商品を急いで店内に仕舞う様子が紹介されていました。 為すべきことがあり、任されることがあり、自分の居場所があることで、きっと大きな自信がついてパニックなど起こす暇などなくなったのでしょう。 このような事からも、仕事をする、居場所があるということはとても大事なことなのだと感じました。 つぎに、湘南ライナス学園の学園長の挨拶をホームページから引用させて頂きました。
僕がそのままで僕らしく 僕がそのままで僕らしく
大人になれるような そんな勉強ならしたい
僕がそのままで僕らしく 僕がそのままで僕らしく
大人になれるような そんな勉強ならしたい
大きな山を がんばって登ってみたい気持ちはある
でも その山が 見当たらない
教えてください 大人たち 教えてください 大人たち
僕の登る山を 僕ががんばれる道を
教えてください 大人たち 僕の登る山
|