2008年01月号

明けましておめでとうございます。

会員・賛助会員の皆様、支援者の皆様にとって、本年もまた、すばらしい年でありますよう心からお祈りいたします。

財団法人日本漢字能力検定協会は、昨年2007年の「今年の漢字」を「偽」と決定しました。 公募によるとは言え、昨年1年間の世相を表す漢字が「偽」とは、そんなに情けない1年だったのでしょうか。 「偽」は「人が為す」と書きます。 人が為すことは「いつわり」、「だまし」、「にせもの」が多いのでしょうか。 昨年に表面化した「偽」の耐震強度偽装、食品偽装、政官界の国民に対する偽りは、呆れたことに、それほどの罪の意識もなく為されたものと思われます。 「偽」を為した人が、被害者である不特定な個々人の「顔」を知らないところにその原因が在るのではないかと思われます。 作り手の顔が見える小売店が無くなってスーパーマーケットに変わってしまったのも、食品偽装等のインチキをする人が増えた一因かもしれません。 

先日、あるところから障害者自立支援法に関連する勉強会の案内を頂きました。 障害者自立支援法に関連する事項を様々な立場の人が、様々な角度から話し合い、勉強し、理解を深めることは大変意義のある大切なことだと思います。 開催日時は平日の午前中、講師はある障害者施設の職員となっていました。 おそらく、講師の方は休暇を取ってこの勉強会の講師を引き受けるのだと思います。

障害者自立支援法に基づく障害者施設の運営費用は、その大部分を国・都道府県・市区町村が負担する自立支援給付金と利用者が支払う利用料によって賄われています。 多くの障害者施設は財政的に厳しい状況に置かれており、就業時間内に、職員が施設の業務でない活動を行うことを許可する余裕はない状況にあります。 施設は自立支援給付金と利用料を頂いているので、それにふさわしいサービスを提供する義務があり、職員はサービス品質の向上、工賃水準の引き上げに努力し、就業時間内は職務に専念することが求められています。

我々、障害のある方たちに接する者は、まかり間違っても障害者に対して「偽」を為してはなりません。 従来の慣習によって行ったことが、よく考えると「偽」であることも無いとは言えません。 我々が良かれと思って行ったことが、障害者にとって「良かれ」ではなく、施設や職員にとって「良かれ」であることも過去に多くありました。 「偽」を行わぬよう、常に障害者の目線でものを考え、理解する必要があると感じています。

お正月にお神酒をいただきながら、テレビで箱根駅伝を見ながら、それでも日ごろ気になっていたことを書いてみました。
























最近の出来事

味噌造り
昨年2月に仕込みをした味噌を10月に出荷開始したところ大変好評で、60キログラムあったものが11月の半ばに完売となりました。 そこで急遽、12月1日に味噌を作ることになりました。 今回は約100キログラムの味噌を仕込みました。  大豆は北海道のトヨマサリ、新潟県のエンレイを使い、麹は町田市小山の井上麹屋さんの麹を使いました。   今年は春にもう一度、味噌造りを行う予定にしています。
7月に出荷を予定しています。 その時点でまた、ご案内いたします。材料が値上がりし、燃料もあがり、もやいの味噌も少し値上げさせていただくことになりそうです。ごめんなさい。

体験大工さん
まめ道場近くの建築・リフォームをしているお店の社長さんのご提案で、ログハウスを建てる体験をしようということになり、12月15日、幼稚園児から大人まで総勢15人が集まり、4畳半ぐらいの広さのフィンランド製のログハウスを建てました。
ドアも窓もある本格的な物で、皆、目を輝かせて木槌を振いました。 普段経験することの出来ないヘルメットを被り梯子に登り屋根までのせ、棟上げの真似ごとまでしてもらい、どの子の顔も満たされた笑顔でいっぱいでした。
あることにこだわって、なかなか先に進むことができない子も全くそんな様子をみせることがありませんでした。  「何かを成し遂げる」ことは、心を豊かにし、余計なことをする必要がなくなるのだと、またまた思いました。  写真をご覧下さい。

簗田寺のイベント
12月23日、おもちつきに行きました。Rさん、幼い頃盛んに泥遊びに興じていましたが、その時の経験がものをいい上手にお供えを作っていました。

レシピ 豆乳を使った白菜クリーム煮の焼きそば

材料  (4人分) 作り方
1.もやいの豆乳

2.白菜

3.帆立貝柱の水煮

4.焼きそば用蒸し麺

5.細ねぎ

6.水

7.片栗粉

8.酒

9.鶏ガラスープの素

10.塩・こしょう
400グラム

1/8個

小2缶

2玉

適宜

大さじ2

大さじ1

大さじ1/2

小さじ1

各少々
1.


2.



3.


4.



5.


蒸し麺を耐熱皿に載せラップをかけ、電子レンジで温めほぐす。

フライパンに油をひかずに麺を広げ、弱めの中火で裏表をカリッと焼き、取り出す。

白菜(2cm幅に切る)、帆立貝柱の水煮(缶汁ごと)、酒を入れ強火にかける。

ふたをして二分間ほど煮たら、鶏がらスープの素をふりいれ、もやいの豆乳を入れ塩・こしょうで味を調える。

薄めの水とき片栗粉を加えとろみをつけ、焼きそばの上にかける、細ねぎを散らす。
賛助会にご加入いただきました
今回はいらっしゃいませんでした。
ご寄付をただきました
・小川 様 (奈良北)
・小川 様 (成瀬台)

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