2006年9月号

朝夕大分涼しくなりました。日中は暑くても夜間が涼しくなったせいか、朝、大豆を浸しておいた水の温度が2度ほど下がってきました。豆腐作りには、この水温の変化が大きく影響します。ここ何日か作った豆腐の出来が余り良くなく、がっかりしています。季節の変わり目には難しい問題があります。  それにしても今年は変な夏でした。夏には、暑くても空は青く、雲は白く、陽気で明るいイメージがありますが、今年は青い空も入道雲も見る事ができなかったように思います。また、いつもなら隣の小学校のプールから元気に聞こえてくる子供たちの歓声も、事故があったためか今年は聞こえてきませんでした。寂しい夏でした。そして、もう秋雨前線が・・・・なんて話しがされるような季節になってしまいました。ボヤボヤしていると一年がアッという間に過ぎてしまいそうです。
10月から「障害者自立支援法」に基づく諸制度が実施されます。おかしな事が沢山あります。例えば、障害程度の認定について、知的障害の人と身体障害の人とが同じ認定方法で認定されるため、「食事は介助がいりますか?」という項目で知的障害の人は、おはしは上手に使えるけれど常に見守りが必要な人でも道具が上手に使えるからこの人は認定が良くなってしまいます。そして補助金が少なくなってしまいます。でも誰かの助けがないと食事も満足にできなく、人手はいるのです。色々な項目でこういうことがおきています。補助の出ない分は自費になるのでしょう。そしてその自費は、利用料として施設に納めるのですが、利用料は親や同居の兄弟の収入の合計で決定されるのです。障害者本人の収入で納められる方は少なく、成人障害者の施設利用料を親兄弟が負担しなさいと言うことです。何が自立支援なのでしょう?国や自治体は、予算がなくなっているので補助金を削減したいのでしょう。一番弱いところから削減しなくても、もっと削減しなければならないところは沢山あると思います。強くものが言えない人たちだからなのでしょうか?ひどい話ですね。
ものの言えない人に代わっておかしい事、許せないと思うことを言いつづけるのは私達の役目だとおもいます。でも、今すぐ必要なのことは、障害者が自立して「当たり前の生活」ができるようにすること。そのためには、経済的にも自立することです。「国がしてくれない」とか、「自治体がしてくれない」とか、言っている時間は無いのです。もやいの会は、今まで以上に、障害があっても「当たり前の生活」ができるようになるよう支援しつづけたいと思います。会員・賛助会員・いろいろなところで支援してくださる方々、これからももやいの会を応援して下さい。

最近の出来事


九月八日(金)社会福祉法人「地の星」の主催する地の星祭りに出店しました。
近所の子供たちに楽しんでもらいたい、利用者にも楽しんでもらいたいということで始めたお祭りだそうで、今回で二回目になります。昨年も声をかけていただき出店しましたが、昨年より今年のほうが子供の数が多かったように思います。続けている内にだんだんにぎやかになって行くのでしょう。
もやいの会は、豆腐・パウンドケーキ・プリン(新製品)・厚揚げ(ホットプレートで焼きその場で食べられるようにしたもの) を出品しました。
豆腐の売れ行きは今一つでしたが他は良く売れました。
来年も声をかけて頂けるのなら参加し、もう少しお祭りらしい物も出品したいと思っています。

最近のまめ道場
利用者Rさんの動きぶりは益々すばらしくなってきました。まわりの状況をよく見ていて、今なにをするかを的確に判断し、きびきびとよく動きます。Rさんがあと二人いたら、まめ道場は利用者だけでもやって行けるのではないかと思われる程です。
絹豆腐の寄せ(豆乳に、にがりを入れ凝固させる工程)についても、とても上手になり、りっぱに商品として販売する事ができる様になっています。
失敗してもいいからと、継続して寄せの作業をさせていたのが良かったのでしょう。最近では、Rさんの寄せたきぬ豆腐がその日で一番できが良いということもしばしばあるようになりました。
10月には、東京都立町田養護学校3年生が実習に来ます。昨年の秋、今年の春にも実習に来た人ですのでお互いに様子がよく解っています。今回の実習は、卒業前の実習で社会へ出る準備の意味が大きいと考え、前回より、もう少し「仕事をする」という意識を持って働くように指導するつもりです。仕事の質・量の目標を前回より更に高くし、予定時間内に終わらせる事を意識させようと思います。
24日に生活クラブ生協のお祭りに出店します。
豆腐、厚揚げ、おからのパウンドケーキ、豆乳プリンを出展します。

レシピ あんかけ厚揚げ
材料 (4人分) 作り方
1.もやいの厚揚げ(きぬ)
         1パック(6個)
2. カニ風味かまぼこ    4本
3.  白菜          3枚
4.  葱        1/2本
5.  干椎茸         大2個
6.  サラダ油   大さじ2/3
7.  A
  椎茸の戻し汁+だし汁
             300ml
  さとう    大さじ1/2
  酒         大さじ1
  醤油        大さじ2
  みりん       大さじ1
8.  片栗粉
1.  椎茸を水に戻し細く刻む
  戻し汁は取っておく
2.  葱は斜め切りにし、白菜は太めの千切りにする。
    カニ風味かまぼこはほぐす。
3.  厚揚げは半分に切り、フライパンで加熱し、
  器に盛る。
4.  フライパンにサラダ油を熱し、
  1.と椎茸を炒める。
5.  4にAを加えてサッと煮、倍量の水で溶いた片栗  粉でと  ろみをつける。
6.   3にかける。
ご寄付をただきました

・ 庄司 恵理子 様

有難うございました。

11月にバザーをする予定です。押入れで眠っているものがありましたら、ご寄付をお願いします。
メールアドレス登録のお願い
会員・賛助会員・支援者の皆様との通信手段にインターネットのメールを利用し、通信費の削減を図りたいと考えています。
各種のご案内、会報の送付等に活用させて頂きます。
ウイルス対策には万全を期しますので、アドレスの登録をお願いします。右記アドレスにメールを下さい。登録させて頂きます。
編集者から
皆様のご意見・投稿を
  お願いいたします。
住所:町田市鶴間426−4
電話:042−788−2039
FAX:042−788−2042
メール:   moyainokai@triton.ocn.ne.jp

トップ ▲