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2005年1月号 |
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明けましておめでとうございます。
会員・賛助会員の皆様、支援者の皆様にとって本年はすばらしい年でありますよう心からお祈りいたします。
もやいの会「まめ道場」は開設して1年余経過しました。その間、皆様から頂いたご支援は私どもに取りまして大変有難く、心強いものでした。厚く御礼申し上げます。
新年を機に、「まめ道場」の利用対象者である知的障害者が活き活きとしてその人らしく生活できるのはどのような社会であるのかを考えてみました。まず「障害者」という「レッテル」は彼らに必要なのでしょうか?誰であっても「不得意」なことはあるのですが、特定のことが不得意であると「障害者」とされます。このレッテルは、「通常の対応」が対応困難な人たちに対して「別口の対応」をするために、または、「排除」するために用意された「区分」で、本人が必要としているのではなく、「その他」にとって必要な「区分」といえます。人々の多様性を嫌う未成熟な社会の産物と考えられます。
「障害者」にとって理想的な社会は、「障害」、「障害者」という概念が無い社会ではないでしょうか。人は場面場面によって「助けられたり」、「助けたり」だと思います。
今「障害者」といわれる人達が「助けたり」の立場になることは少なくないと思っています。
落語にはよく「与太郎」という人が出てきます。彼は、今で言う「知的障害者」ではないでしょうか?
長屋では、「八さん」も、「熊さん」も、「ご隠居さん」も、「与太郎」を「知的障害者」として対応していません。ご近所の仲間として、彼の生活が成り立つように気を配りながら暮らしています。「与太郎」は、とても生き生きとして(失敗ばかりして)暮らしています。少なくても、落語の世界ではそのようなレッテルは存在しません。
現在の社会は、法律、政省令、通達、条例、要綱、等ありとあらゆるところに「XX障害」という差別的記述が存在します。
行政は、これを障害者の保護のためと称しますが、やはり「通常の対応」ではなく「別口の対応」をするために「行政の立場」、「事業者の立場」を主張したものに過ぎません。
もやいの会は「別口の対応」が「別口」ではなく、遍く「通常の対応」となる社会が必ず到来することを信じています。「まめ道場」ではこのレッテルを剥がし、理想の社会に向けて努力することを今年の運営方針とします。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。(理事長 五十嵐謙二) |
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| あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。設立されて早1年余が経過しました。活動もほぼ順調にスタートできました。これからの課題は販路の拡充、利用者の増加、組織の強化等々まだまだ多くの課題を抱えております。これらは一朝一夕に解決できることではありませんが、皆様のご支援を得ることで必ずよい方向に持って行くことができると思います。そのためには皆様のご支援なくしてはできないことであります。何卒よろしくお願いいたします。(理事 持田) |
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11月6・7日実践女子学園ときわ祭におからのちから300個を持って出店しました。2日間で300個完売!(と言っても半数は友人が引き受けてくれたのですが・・・)試食してくれた人は皆おいしいと買ってくれるのですが、見た目があまりおいしそうにない(?)のか、声を枯らしてもなかなか・・・でした。販売のほうはともかくとして、たまたま来校した自閉症の子供を持つ方と色々話をすることができました。まだ、小学生だということで漠然とした不安が一杯のようでした。もやいの会がよいお手本になれたら、もやいの会をやっていく意義も大きいのだと感じられる一時でした。
11月14日、町田市小川の自治会主催のお祭りにフリーマーケットとして出展しました。たくさんの御寄付の品物を売ることができ、23980円の売上になりました。(五十嵐友子)
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最近の利用者の様子
色々な仕事をするようになり、彼がいないと仕事が滞るという位、まめ道場にとって重要な役割を果たすようになり、自信もついたのでしょう。一番苦手な対人関係がかなりスムーズになりました。配達に行った先での「こんにちは」「○○円です。」「ありがとうございました。」もあたりまえに言うようになりました。また、ある日、施設長と二人で店番をしている時、施設長が席をはずしている間に、お客様があり、上手に対応していたことが何度かあり、びっくりさせられるようになりました。
まめ道場は利用者を社会から隔離しないで、普通のお店として地域に根ざし、人々と接点を持ち続けています。このことが障害があっても活き活きと生活し、成長していく為には重要なことであったと痛感しています。
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| 年末年始は九州の親戚や鹿児島にいる両親のところに旅行に行ってきました。父が鹿児島の新聞の切抜きをくれました。それは、鹿児島に豆腐作りをする作業所を立ち上げる記事でした。ここでも、同じように豆腐を作っている仲間がいるのだと思うと、とてもうれしく、心強く感じました。昨年一年の経験を生かしてがんばります。本年もよろしくお願いいたします。 (赤間孝恵) |
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★おしらせ★
ご好評頂いております"おからのちから"がメーカー店舗改装の為しばらく販売中止とさせていただきます。再度販売できるようになりましたら、お知らせ致します。
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★賛助会員になって頂きました★
二俣光貞様
ありがとうございました。
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理事会の報告
1月8日事務所にて
*12月の実績の報告
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特定非営利活動法人もやいの会
まめ道場鶴間
町田市鶴間426−4
第二ブラッキービル
TEL042-788-2039
FAX042-788-2042
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